今回は著者が行ってきた育毛履歴の社会人編なります。ジヒドロは社会人になり実家を出て東京に出てきました。初めての仕事、初めての一人暮らし、初めての自炊など、慣れない事ばかりで、急速にハゲが進んでしまいます。シャンプー、育毛剤はルチアを使い続けておりましたが、またリボーン30の事が忘れられなかったのでマイナスイオン製品を手に入れようと思っていました。
ここでは社会人時代の育毛の履歴を紹介していきます。基幹的には10年以上といままでよりも長い期間なのですが、序盤にフィナ+ミノに出会ってしまったので内容的には一番薄くなっていると思います。
マイナスイオン発生器買ってみたものの
社会人になって初めて買った育毛器具はマイナスイオン発生器になります。その製品は調べましたが現在では販売されておらず詳細なスペックも忘れてしまいましたが、確かリボーン30の数倍のマイナスイオンを生み出す効果のあるものでした。形としては下記の写真が近いです。
こんなようなものを毎晩枕元において寝ていました。起動させると「キュイィィィーーーン」と嫌な音が鳴り続けるのですが我慢して使いました。もちろんハゲはどんどん進行していきました。もともとこの製品は効果に育毛効果を謳っていなく、マイナスイオンを沢山出したら髪が生えるのではという仮説に基づいたものだからです。確か10万円位したのですが、朝起きた時に頭に埃が纏わりつくだけでした。
疲れ切ってしまった
慣れない東京での一人暮らし、仕事は山のようにあり朝の7時に出社し24時に家に帰ってくるという生活でした。そして24歳(1年遅れ)にしてハゲて行く頭、何もかも嫌になりました。しかし、この時点で私はどうすれば髪が生えてくるのかは知っていました。2ちゃんねるのハゲスレッドではミノキとフィナを飲めば生えるというのは盛んに話題にされていました。しかしながらミノキは心臓に、フィナは男性機能に副作用を及ぼす可能性があるという事で選択肢から除外していました。
ミノキシジル、フィナステリドに手を出す
この時点で私は24歳、頭髪は上記のようになっていました。心もボロボロでした。このままハゲていっても人生いいこと無さそう。「これでダメだったら死ねばいいや」そう考えると心が少し軽くなった気がして、フィナとミノキを使い始める事を決断しました。当時は今のようにAGAクリニックなどがなくネットの個人輸入の「オオサカ堂」を使いました。
初めはフィナ1㎎+ミノタブ5㎎から
当時はフィナやミノキについて触れているサイトなども少なく、情報は主に2ちゃんねるでした。適切な情報があればいきなりミノタブへは行かなかったと思います。ミノタブの副作用は感じましたが幸い重篤なものではなく改善出来ました。初期脱毛は感じましたが、3か月位で効果を感じだして、おおよそ8か月で下記の状態までなりました。
この後の使用製品履歴
もちろん、フィナ+ミノタブで100%改善した分けでないので、色々と試しながらやってきました。現在までの使用履歴はまとめると下記のようになると思います。
社会人時代 まとめ
他の時代と比べると内容は薄くなりますが、フィナとミノキと出会ったことにより薄毛は改善されました。もちろん100%改善された訳ではありませんし、一生服用するものなので副作用が気になる所もあります。先日Twitterを始めましたが、100%に近いくらい改善されている方や自毛植毛など自分が調べていなかった方法で改善している人もおり、自分の知識の共有や、残りのM字を埋める事に挑戦していきたいと
今日で育毛履歴書シリーズはいったん終了。
今までの時代の育毛の履歴書と比べると全然見ごたえないね。
結局フィナとミノキを使えばオッケーってこと?
そうだよ。今は科学的に効果のあると言われている成分は3つしかない。フィナorデュタとミノキだけなんだ。あと、アデノシンとレーザーもあるけどこれはまだ調べてないからまた検証していこうと思う。
じゃあ、僕もフィナとミノタブ使おう!
いや、だから中学生には早いって(-_-;)
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